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宿泊記

ドーミーイン池袋宿泊記!旧アニメイト近くあり、黒湯の天然温泉と町中華の朝食が自慢のホテル!

旧アニメイト近くに位置するドーミーイン池袋。最上階の天然温泉は千葉県匝瑳市より運ぶ『黒湯』で池袋名物である「町中華」がテーマの朝食は、焼き餃子・シュウマイ、炒飯などが並ぶ豪華な内容。夜鳴きそばや湯上がりのアイスも堪能してきましたので、早速ご紹介いたします。

ドーミーインとは?

ドーミーインとは、株式会社共立メンテナンスが展開するビジネスホテルのことで、サウナや水風呂を完備した自慢の大浴場や、ラーメンが無料で食べられる「夜鳴きそば」や地元の文化にテーマにした豪華な朝食などビジネスホテルとは思えないサービスが人気の宿。

場所によっては天然温泉や絶景露天風呂があったり、そこでしか食べられない朝食メニューがあったりと、泊まる場所によって変化があることから、飽きないホテルとしての魅力もあります。

ドーミーイン池袋の特徴は?

ドーミーイン池袋の特徴は、何と言っても「町中華」がテーマの朝食。チャイナタウンも近い池袋では、どの町中華に入っても、安くて美味しいお店ばかり。ドーミーイン池袋では、この池袋の文化を元に、朝食では、焼き餃子・シュウマイ、炒飯などこだわりのメニューがズラリと並びます。

また最上階には、千葉県匝瑳市より運ぶ『黒湯』が大注目の天然温泉「豊穣の湯」。

アロマが香るサウナ室やよく冷えた水風呂、何より都会の真ん中で足を伸ばして夜風を楽しめる外気浴が自慢の大浴場です。

ドーミーイン池袋へのアクセス

ドーミーイン池袋は、JR池袋駅より徒歩10分程度。サンシャインシティを超え、旧アニメイトのある大通りをまっすぐ進むと左側に見えます。近くにはファミリーマートやセブンイレブンもあり、サンシャインシティに近いことから夕食にも困らないでしょう。

スタンダードダブルのお部屋はこんな感じ

今回は、スタンダードダブルルームに宿泊。14.4平米のお部屋です。

バスルームはなく、トイレの横にシャワーブースがある作りになっています。

洗面台はドアを開けてすぐ右。1つ仕切りがあり、リラックスできる配慮があるのもドーミーインの良さの一つとも言えます。

アメニティや備え付けのものは、最低限、以下のものがありました。

  • スリッパ
  • ファブリーズ
  • ドライヤー
  • マグカップのみ
  • バスタオルや館内着
  • ※ 歯ブラシ
  • ※ カミソリ
  • ※ くし

※は1階のアメニティーバー

テレビから大浴場や朝食会場の混雑状況が確認できるのはいいですよね!

景色は残念ながらあまり良くないです。都内のホテルなので仕方ないですが。

夜鳴きそば 21:30〜23:00の提供

夜鳴きそばは2階Hatagoにて21:30〜23:00の間で提供されます。間に合わない場合は、カップ麺がもらえるので、行って見てくだいね。

おかわりも自由。これが無料でいただけるなんて本当に素晴らしいサービスです。

最上階天然温泉「豊穣の湯」を体験

「豊穣の湯」の特徴は何と言っても黒湯。名前の通り、お湯が黒く、美肌効果があるのだそう。約96度の高温サウナとチラー付き水風呂、季節ごとに変わるアロマの香りなど、日々の疲れを吹き飛ばす設備が充実しています。

露天風呂は、景色こそ見れませんが、外の空気を吸ったり、外気浴したりできるので、サウナの後に最適。

営業時間は、15:00~翌朝10:00(サウナのみ1:00~5:00利用停止)お部屋のテレビから混雑状況を確認できます。

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サウナは少し狭いですが、黒湯は広くて肌がツルツルになるのでおすすめですよ!

ドーミーイン池袋 朝食ビュッフェ

Hatagoにて提供される朝食ビュッフェは朝6時30分から始まるので、忙しいサラリーマンにも最適。中華系のメニューを中心にオムレツを作ってくれるエッグステーションやその場で揚げるエビフライなど、非常に充実した内容でした。全体のメニューが見たい方は以下の記事もお読みください。

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まとめ

いかがだったでしょうか?都内でも屈指の人気を誇るドーミーイン池袋。その実力は本物。是非一度訪れて見てください。

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