ドーミーイン池袋の朝食ビュッフェを経験してきましたので、レビューいたします。場所によってメニューが異なるドーミーインですが、池袋では、チャイナタウンにちなんで「町中華」がテーマになっており、出来立てのチャーハンや焼き餃子などが絶品でした。
ドーミーイン池袋とは?
ドーミーイン池袋は、JR池袋駅より徒歩10程度の立地にあります。特徴は最上階にある天然温泉「豊穣の湯」。お湯が黒く美容効果のあると言われる黒湯は女性を中心に非常に人気があります。
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ドーミーイン池袋宿泊記!旧アニメイト近くあり、黒湯の天然温泉と町中華の朝食が自慢のホテル!
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ドーミーイン池袋 朝食ビュッフェ
朝食会場の雰囲気
朝食会場は2階Hatago。館内着でも気軽に寄れるような温かみのある空間で、席数も多く、混雑しにくい広さになっています。
朝食ビュッフェのテーマは「町中華」
ドーミーインホテルはご当地に合わせたテーマを設定した朝食ビュッフェを提供するというコンセプト。
ドーミーイン池袋のテーマは、「町中華」。チャイナタウンも近い池袋では、どの町中華に入っても、安くて美味しいお店ばかりなため、ドーミーイン池袋では、この池袋の文化を元に、朝食では、焼き餃子・シュウマイ、炒飯などこだわりのメニューがズラリと並びます。
焼き豚の入ったチャーハンはパラパラしていて本格的。焼き餃子も出来たてが次々提供されて行くので、朝から暖かいご飯をいただくことができます。
他にも青椒肉絲や麻婆豆腐など、中華のメニューがずらり。
豚の角煮はトロトロで柔らかく煮卵もしっかり味付けがされていました。
あさりそばもドーミーイン池袋の名物の一つ。出汁が効いてて朝には嬉しすぎる一品でした。
その他朝食ビュッフェメニューも充実
これら中華料理に加え、ほかのメニューも充実していため、ご紹介いたします。まずは、めかぶや温泉卵、納豆といったご飯のお供になるもの。
ミニサラダと漬物。このように小鉢で提供されるのがドーミーインスタイル。自分で盛り付ける必要がないので、楽ですよね。
サラダのコーナー。シティホテルと比べると種類などの規模は劣りますが、健康的な食事を心がけている人にとっては嬉しい内容です。
鮭や煮物など。
揚げ物のコーナーでは、エビフライやカニクリームコロッケ、唐揚げなどがその場で調理されているため、揚げたてをいただくことができます。
オムレツも作ってもらえるエッグステーションもありました。
デザートには2種類のロールケーキと生どら焼きなどが、。
ヨーグルト、フルーツポンチ、果物など。
ドリンクバーも設置されており、飲み物には困りません。
ドーミーイン池袋朝食ビュッフェ まとめ
大人一人2300円なため、観光ではなくビジネス目的で使っているユーザーにとっては、やや高いように思えますが、それでも朝からがっつり食べたい人にはオススメ!中でもあさりそばと生どら焼きが絶品でしたので、試してみてくださいね。