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ラスベガス

【高すぎ!】ラスベガスでリゾートフィーの支払いは必要?10日間の滞在で実際にかかった値段を公開!

ラスベガスに宿泊する際、少しでも安く宿泊したいですよね。ただでさえ円安と物価高の影響で、金銭的に厳しくなっている昨今。それに追い打ちをかけているのが各ホテルで徴収されるリゾートフィーの存在。

ホテルの税金とは別なのか?いくら取られるのか?など知りたい人も多いと思いますので、今回は、実際にラスベガスで3つのホテルに宿泊し、10日間滞在した筆者が実際にかかった値段を公開いたします。

本記事の内容

  • リゾートフィーっていくら?支払う必要はある?
  • リゾートフィーの内訳
  • 10日の滞在で実際にかかった費用を公開
  • リゾートフィーがかからない格安のホテルは?

リゾートフィーっていくら?支払う必要はあるのか?

リゾートフィーとは、ラスベガスのホテルで2008年ごろから始まったシステムで、宿泊料金に加えて追加で取られる税金のことホテルの様々なサービスを利用出来る代わりに徴収されるサービス料のようなもので、2024年現在、1泊あたり45ドル程度 取られます。 

リゾートフィーの内訳

リゾートフィーの内訳はホテルによって誤差はあるものの、基本的には以下の内容です。

リゾートフィーの内訳

  • インターネット回線使用料
  • 毎朝の新聞代
  • コピー機およびプリンターの使用料
  • 市内通話かけ放題サービス
  • ミネラルウォーター代

支払う必要は?タイミングはいつ?

これらの全ては正直、無料ならありがたいけれどお金がかかるなら必要のないサービスばかりですよね。しかし残念ながら宿泊者は払わなくてはならない料金です。重要なのはそのタイミング。

最近のホテル公式サイトおよび予約サイトの多くは事前にリゾートフィーの値段も明記されています。しかし予約サイトによっては、事前に支払った額には入っておらず、当日チェックインカウンターで払う場合も。

せっかく手間を減らすために事前決済しているのにこれだと意味がありません。予約する場合は、必ずこうした料金も含めた価格で記載されているサイトを選ぶようにしましょう。

10日間の滞在で実際にいくらかかったか?

ラスベガスの滞在では、1日ごとにリゾートフィーを払わなくてはなりません。リゾートフィー自体にもアメリカの税金が加算され、これらも滞在期間中毎日支払いました。

トータルでかかった費用

45ドル×10日間×1.13(13%の税金)=76275円

7万円.......。これが税金だなんて驚きを隠せませんよね。もちろんホテルの宿泊に対するサービス料や税金、ボーイへのチップは含まれていません。

リゾートフィーがかからないホテルや格安のホテルは?

ラスベガスでは主要カジノホテル以外、例えばダウンタウン地区のホテルであってもリゾートフィーを取られる場所が多くあります。

Boikingで予約すれば、宿泊費以外いくら取られるのか?どんな内容なのか?が明瞭に分かるため、当日追加で料金が発生してしまうというトラブルも防ぐことが可能。

価格が安いホテルだけでなく口コミ評価順でもホテル一覧が見れるため、自分に合ったホテルを予約することができます。

最後に

ラスベガスはリゾートフィーこそ高いですが、高級ホテルがひしめき合っており、宿泊費自体は安めに設定されていることが多いです。

1泊200ドルも払えば、9割以上のホテルは宿泊できるので、是非憧れのラスベガス高級ホテルステイを叶えてくださいね。きっと一生の思い出になりますよ。

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