インターコンチネンタルサンフランシスコ宿泊記。地下鉄でのアクセスやIHGプラチナ会員特典・アップグレード

アメリカの都市の中でも一際、ホテル代が高い街「サンフランシスコ」。星4クラスのホテルの平均価格は225ドルと円安の影響もあり、かなり厳しい値段設定になっています。

今回はそんなサンフランシスコの中でも非常にコスパが高いと話題のホテル「インターコンチネンタルサンフランシスコ」に宿泊してきましたので、

IHGプラチナ会員特典やお部屋のアップグレードなどについてご紹介します。

kumai

最悪なヒルトンとは対照的に非常にクオリティの高いホテルでした。

インターコンチネンタルサンフランシスコとは？

市内中心部からすぐの場所にありショップと飲食店が集まるユニオン・スクエアまで徒歩10分のほか、近くにはモスコンセンターやチャイナタウンもあります。

インターコンチネンタルサンフランシスコへのアクセス

インターコンチネンタルサンフランシスコはBARTのパウエル駅より徒歩8分。

BARTとはサンフランシスコ空港とサンフランシスコ市内を結ぶ鉄道のことで、日本でいうSuicaやPASMOのように交通系ICカードも作ることができます。サンフランシスコ空港からパウエル駅までは、40分ほど。

細かな詳細は以下の記事で解説していますので、是非そちらもご覧ください。

IHGダイヤモンド特典

私はIHGのプラチナ会員ですので、以下の特典を受けることができます。

IHGプラチナ アップグレード

今回はボトムのお部屋からデラックスルームへと2ランクアップグレード。

1番下のクラシックルームは写真で見た感じ、かなり狭そうでしたので、非常に嬉しいアップグレードでした。

全体的なホテルの印象やスタッフの対応

チェックインしたのは、飛行機の遅れもあり、20時ごろ。遅い時間なのにもかかわらず、スタッフの対応は非常に良く、日本同様インターコンチネンタルブランドを感じることができるホスピタリティ。

ウェルカムドリンク（セルフ式）もあり、複雑な移動から喉が乾ききっていましたので、嬉しすぎるサービス。

前回サンフランシスコに訪れた際は、ヒルトンユニオンスクエアとフィナンシャルディストリクトの2ヶ所に滞在したのですが、ビジネスホテル以下の対応でびっくりしました。

今回もどうせと、期待はしてなかったのですが、素晴らしすぎるおもてなしで大感動。やっぱりインターコンチしか勝たんですね！1番好きなホテルブランドです。

デラックスルームキングのお部屋

今回宿泊したのは、デラックスキングルーム31㎡のお部屋です。ベッド幅は180cm×203cm。

ベッド以外には、ソファと小さな丸テーブルがあるだけの簡易的な空間。

窓からの景色。飛行機の遅れもあり、到着したのが夜だったので、あまりうまく写真が撮れてないのはご了承ください。

バスルームはユニットバス式ですが、ビジネスホテルのようなタイプではなく、広い洗面台スペースが特徴。

バスタブは可もなく、不可もなく。シャワーの水圧も申し分ありません。

アメニティはBYREDO。インターコンチネンタル大阪なんかとも同じアメニティですが、この香りがめちゃくちゃいいんですよね。

ドライヤーはメーカーはわかりませんが、火力はさすがアメリカ。

目の前にはおしゃれなワインショップ

ホテルの目の前には、ワインの専門店が。少し高いですが、日本では見たことない商品ばかり売っているので、ワイン好きの方は是非行ってみて下さい！

映画を見ながらピノ・ノワールをいただきました。

まとめ

インターコンチネンタルサンフランシスコは高級感があり、スタッフの対応も良く非常に質の高いホテルです。ユニオンスクエアや主要の観光地へのアクセスもいいため、ヒルトンに泊まるなら絶対にこっちがオススメ！

私同様、ヒルトンダイヤモンドだけど、IHGは大した会員ではない、そんな方でも絶対こっちがいいので、是非検討してみて下さい！