【サンフランシスコ旅行記３】フィッシャーズマンズワーフを散策！絶品クラムチャウダー、アシカ見学は？

サンフランシスコに行ったら絶対に訪れたかった場所「フィッシャーズマンズワーフ」。

その理由は、クラムチャウダーが美味しいらしいから！大のクラムチャウダー好きには、たまらないグルメ旅スタート！

kumai

サンフランシスコ旅行記、第3弾です！

• 絶対に伝えたいこと！
• それなりに重要な情報
• どうでもいいけど、とりあえず色をつけたい

早朝のサンフランシスコを散歩

早朝、（と言っても9時過ぎなのだが....）連れが化粧に2時間かかるというので散歩に出かけてみることに。この日はちょうど日曜日ということもあり、人の気配があまりありません。

30分ほど歩いていると教会のようなものを発見。綺麗な芝生、と思って足を踏み入れてみると、泥濘で靴が泥だらけに。新品の白い靴ー！泣

私が訪れたのは1月だったのですが、サンフランシスコのこの時期は雨季で大雨が降るんですよね。完全にハニートラップ！！

教会だと思ったら学校でした.....。こんな学校だったらサボらず毎日行っていただろうなぁ。

フィッシャーズマンズワーフ到着！名物のクラムチャウダーを試食

というわけでお昼頃になってしまいましたが、フィッシャーズマンズワーフに到着です！

まずは花より団子ということで、早速クラムチャウダーをいただくことに。たくさんの旅ブログさんを参考にしましたが、やはり中心にある大きな建物内のビストロが1番美味しいとのことだったので、冒険せず、有名どころをチョイス。

サンフランシスコの有名店「BOUDINベーカリー&カフェ」

サンフランシスコといえばモチモチで酸味のある「サワードゥ」パン発祥の地。ボーディーンベーカリーでは昔から変わらぬレシピで自然発酵させた生地を使っているのだそう。

フィッシャーズマンズワーフ店では、ワインやチーズなども売っており、パン屋というよりビストロの雰囲気があります。

1ドル18ドルのクラムチャウダーが絶品すぎる！

クラムチャウダーは1つ18ドルで、チリチャウダーという辛いのもあったので2つ注文。熱々なので冬にオススメですね。

18ドルは日本円にして3000円ほど。サンフランシスコの物価にしては良心的な値段で、パンがモチモチで美味しい！

Pier39は子供の楽園！

フィッシャーズマンズワーフ内にあるPier39は子供連れの家族なら絶対に行って欲しい楽しい場所！

キャンディーやチョコレートのお店がいっぱい

Pier39内には美味しそうなお菓子屋さんがたくさんあります。さすがアメリカって感じの規模で子供達は大喜び。

キャンディーショップは選びきれない種類があり、量り売り方式。女の子が絶対に食べきれない量をパパに買ってもらって超笑顔でした。

近くのアイス屋さんでおやつタイム。アメリカといえばこういう色が綺麗なアイスですよね〜。お値段は1つ1000円ほど、全然可愛くない...笑

アルカトラズ島が見える写真スポット

アルカトラズ島とはサンフランシスコの有名な刑務所。今は観光地になっていますが、かつては極悪人が収容されていたのだとか。

アルカトラズ島のギフトショップも。

中には囚人服柄のTシャツや帽子などが。小さな男の子向けのお店ですが、寄ってみると面白かったです。

小さな遊園地みたいな場所

中心部にはメリーゴーランドや子供用のフリーフォールといったアトラクションがあり、小さな遊園地のようになっています。

サンフランシスコ市内は基本的に治安が悪いですが、ここだけ見るとそんなことを忘れてしまうほど平和な空間。

アシカは残念ながら見れず

Pier39は野生のアシカが見れるスポットとして非常に有名です。

夏場はこの場所にアシカの群れがたくさん寝そべっているそうなのですが、残念ながら1頭も見ることは出来ず。真冬なので仕方ないですね。冬場はあまり期待しないほうがいいかもしれません。

フィッシャーズマンズワーフはアメリカ好きには最高の観光地

フィッシャーズマンズワーフはアメリカの良さが存分に味わえる素晴らしい観光地です。着いたのが12時前だったのに、もう15時過ぎ。あっという間に時間が過ぎてしまいました。

この後はいよいよ、サンフランシスコに来たら1番行きたかったゴールデンゲートブリッジへ自転車レンタルで向かいます！