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ラスベガス 夕食ビュッフェ

ラスベガスで1番おすすめなビュッフェレストランの内容を画像31枚でご紹介

ラスベガスでいくつかバッフェを利用した中で、最も質、コストパフォーマンスが高かったレストランをご紹介します。シェフがカットしてくれるお肉の種類が豊富で、蟹も食べ放題など、非常にレベルの高い内容でした。是非、ラスベガス滞在の際にご参考ください!

本記事の内容

  • Wicked Spoonについて
  • バッフェの料金や営業時間
  • バッフェの内容を画像31枚でご紹介
  • 全体的なレビュー

Wicked Spoonについて

Wicked Spoonとは、コスモポリタンホテルThe Chelsea Tower2階に位置し、グーグルの評価などでも非常に高評価が多いバッフェレストランです

レストラン内は色鮮やかで活気のある雰囲気。席数が多く、ベストタイムでは混雑が予想されます。

バッフェの料金や営業時間

営業時間は?

Wicked SpoonはAll-Day Brunch のバッフェレストランで営業時間の詳細は以下の通り。

  • (月)〜(金)| 8AM - 3PM (last seating at 2:30PM)
  • (土) & (日) | 9AM - 4PM (last seating at 3:30PM)

ビュッフェは90分制です。

料金は全部でいくらかかるの?

料金の詳細は以下の値段にサービス料がかかります。通常のレストランのようにサーバーへチップ代を払う必要はありません。

  • (月)〜(金) | All Day Brunch: $47 大人 | $23.50 子供* ( 5 - 10歳)
  • (土) & (日) | All Day Brunch: $54 大人| $27 子供* ( 5 - 10歳)

ドレスコードは?

このホテルのドレスコードはリゾートカジュアル。男性であれば、襟付きのシャツ、つま先の隠れた靴、女性はワンピースや、キレイめのファッションにヒールのある靴などが、望ましいです。

バッフェの内容を画像31枚でご紹介

それでは実際のバッフェの様子をご紹介いたします。

まずは何と言ってもお肉のコーナー。シェフがカットしてくれるサービスでローストビーフ、厚切りのステーキ、ラム肉と3種類あります。さすがアメリカ。これだけでラスベガスのバッフェにきた感じがありますよね。

お肉コーナーの横にはソーセージと厚切りベーコン、チキンハム。こちらは自分で取るスタイルになります。

揚げたてのフライドチキンもあります。シンプルな味付けで、食べやすい大きさな点もGOOD。

続いてはシーフードのコーナー。蟹は日本のホテルによくあるような細くて身がスカスカなものではなく、しっかりと重みがあります。

海老。殻を剥くのがめんどくさいので、普段は食べないですが、せっかくなのでいただいてみることに。臭みもなく、新鮮でした。

そしてなんと寿司を発見。笑 カルフォルニアロールスタイルですが、日本で食べるようなものとは、全く別物ですw

ラーメンも一応ありますが、麺が致命的にまずいです。。。

スープは醤油系と豚骨系?が2種類。なくなってもすぐに交換はされないのがアメリカスタイル。

焼きそばと麻婆豆腐にムール貝。中華のコーナーになってきました。ご存知かはわかりませんが、意外にアメリカで食べる中華は、日本で食べるよりは美味しいですよね。サンフランシスコでいただいた時にびっくりしました。ムール貝は、激マズ。。。ベルギーで食べるしかなさそうです。

春巻きに小籠包。味はかなり日本寄り。

ピザは結構種類多め。一応手に取ってみましたが、ドミノピザの勝利。

パスタもありました。あまり美味しそうではなかったので、食べてません。。。

お次は冷菜コーナー。ブランチというように、朝食目的で利用するお客さんも多いことから朝食べるようなメニューも多数あります。ですが、生ハムがあまりにも美味しいことから、ワインを4本くらい開けてどんちゃん騒ぎしているグループが大量に持って行ってました。

サーモン。盛り付けが豪快で美味しそう。

サラダも一応ありますよ。ビュッフェでサラダを食べるなんて都市伝説だと思っていたら、ヨーロッパの美女が1つだけ持って行きましたよ。ワインを片手にね。

マグロとお肉のカルパッチョ。お肉の方が本当に美味しくて、何回も食べてしまいました。

朝食用にパンがあったり

フルーツ類も豊富。西海岸といえばオレンジが美味しいですよね。LAやハワイに行くたびに食べ過ぎてしまいます。

エッグステーション。おわかりいただけるだろうか?10ドルのチップを。目玉焼きを作ってもらうだけで1500円ですか。富裕層で上を見たらキリがないですね。

最後はデザート。カラフルで見てるだけで楽しいアメリカらしいケーキが並びます。

スイーツ目的だけでも楽しい。欧米人のキッズが目を輝かせているのも可愛くて何時間でも見ていられます。

クレープは作ってもらう式。チップ代が頭を過ぎりますが(ケチ)食べて見たい欲には変えられません。10ドルは流石に払えなかったので、申し訳なさそうに5ドル渡したら、そんなこと気にせず笑顔で対応してくれました!

ジェラートも種類がものすごくあります。1つだけ頼んだら、And???とすごい笑みで言われたので、断れず2つ注文。後悔してましたが、あんまり大きくはなく、美味しかったので結果的には最高。

全体的なレビュー 

それでは私が実際にいただいたものをご紹介いたします。まずはお肉とシーフードをとりあえずたくさん。お肉はとっても柔らかく、かなりレアなのが最高。3種類で300gくらいでしょうか。

カニが予想以上に身が厚く美味しかったので、フィーバータイム。

ひとまず落ち着いたら、我に返ってグラスワインをオーダー。先ほどまでの暴食がなかったかのように、あくまで優雅な客をアピール。

マグロとお肉のカルパッチョ。これがだいぶ美味しくて5回くらいお代わり。

アイスタイム。断れなくて2種類持ってきた「マカダミアナッツ」「クッキークリーム」

5ドルのクレープ。食べ放題したら破産します。笑

連れのみっちゃんは、甘いものにしか目がないようで一人だけスイーツビュッフェ状態。

さぁラストスパート、と思った矢先に90分だから終わりだよと言われました。時間聞いてなかったのは盲点。非常に素晴らしいバッフェだっただけに残念。

最後に

ラスベガスのバッフェは、日本では味わえない本場の雰囲気や料理を味わうことができます。値段も安いところが多く、チップもかからないことから、物価が高くレストランでも50ドル程度するラスベガスでは非常にコストパフォーマンスの高いレストランと言えるでしょう。訪れた際は、ぜひ一度は訪れて見てください。

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