ヒルトン東京の朝食ビュッフェについてレビューさせていただきます。
1Fマーブルラウンジにて提供される朝食は種類が非常に豊富で、高レベル。会場内の雰囲気も良く、活気があるものでした。
ヒルトンダイヤモンド会員には特典として別メニューが提供されるなど、オナーズ会員に嬉しい内容。
ヒルトンゴールド会員以上はこの朝食が無料になりますのでとてもお得。早速ご紹介いたします。
本記事の内容
- ヒルトン東京とは?
- クラブラウンジの提供について
- マーブルラウンジでの朝食ビュッフェ
- ビュッフェの内容
- ダイヤモンド特典について
- ルームサービスにも振替可能。クオリティは?
ヒルトン東京とは?
ヒルトン東京は新宿の高層ビル街に位置しS字型のフォルムが特徴的な高級ホテル。
37Fのエクゼクティブラウンジはレベルが非常に高くカクテルタイムでは種類豊富なお酒や夕食がわりになるメニューが提供されます。
(エクゼクティブスイートのお部屋)
(ジュニアスイートのお部屋)
客室には障子や襖が自然に取り入れられており、都会ながら落ち着いた空間になっています。
朝食会場はマーブルラウンジにて。クラブラウンジでの提供は?
ヒルトン東京には6つのダイニング施設があります。
ヒルトン東京ダイニング施設 <span ">
朝食会場は1Fマーブルラウンジにて提供されます。スイーツビュッフェや、ディナービュッフェで有名なマーブルラウンジですが、朝食会場としても使用されます。
残念ながらクラブラウンジでの提供はありません。しかしながらルームサービスへの振替は可能。
ヒルトン東京の朝食ビュッフェ
朝食ビュッフェ 営業時間 料金
- 営業時間 平日6:30~10:30
- ビュッフェ料金 4200円
- ドリンク料金 ドリンクバー付き
ヒルトンゴールド会員以上は無料
ヒルトンゴールド会員以上は同伴者1名まで無料。2人合わせて8000円相当の朝食が無料になるのはとても魅力的です。
朝食ビュッフェの内容をご紹介
まずはサラダ。お皿が小さいのですぐ無くなってしまうのがネックですが、その分、新鮮なものが提供されます。
サーモンやチーズ、ハムなどのサラダのお供になるコーナー。
中華のコーナー。チャーハンにシュウマイと肉まん。
続いて和食のコーナー。ご飯に合うおかずや切干し大根など単品でも嬉しいものも。
なくなりかけですが、焼き魚と煮物など。このように週末やハイシーズンですと混雑ですぐ料理がなくなってしまいます。
洋食のコーナー。ベーコンやウインナーポテトなど、
奥からスクランブルエッグにチリビーンズ、いんげんの炒め物。個人的にチリビーンズが好みでした。
エッグステーション。ここのオムレツは具材の種類が多く、ミックス派の人には嬉しいです。
パン類。種類は豊富で、ドーナツなどの甘い系もあるのが嬉しい。
フレンチトーストのコーナー。シナモンシュガーをかけていただくと絶品ですので一度お試しを。
ヒルトン東京の朝食はシリアル系も充実。ドライフルーツの種類が多いのも高ポイント。
続いてフルーツのコーナー。
氷の上にお皿が置かれていて、見栄えがいいですし単純に冷えてて美味しいです。
個人的にはまっているデトックスウォーター。結構有名な場所のヒルトンでもなかったりするので、嬉しいです。
アップルジュースやオレンジジュースも。
ダイヤモンド会員特典、日替わりの一皿
ヒルトン東京はオナーズダイヤモンド会員向けのサービスとして朝食時、シェフの一皿が日替わりで提供されます。(英語表記ですいません)
今回は月曜日とのことで、こちらの料理をいただきました。
ヒルトン東京 ルームサービス クオリティと値段は?
和定食,4950円。厚焼き卵 焼き魚 海苔 味噌汁 ごはん 煮物 香の物 フルーツ
アメリカンブレックファースト4950円。
和定食の焼き魚やフルーツなどはパサパサで作り置きされているような印象。正直、これで5000円近くするのはルームサービスであることを考慮に入れてもコストパフォーマンスが低いと言わざるを得ません。
ヒルトン東京朝食ビュッフェ まとめ
いかがだったでしょうか?
ユニークなマーブルラウンジで提供される朝食ビュッフェは料理のレベルが高く、そして楽しさもあります。ヒルトンオナーズダイヤモンド会員の特典があるのも上級会員としては嬉しいですよね。是非、ヒルトン東京に宿泊される場合は、マーブルラウンジを利用してみてください。