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ホテル ラスベガス 宿泊記

ラスベガスで1番人気のホテル「パリスホテル」の新スイートルームが凄かった!

忠実に再現されたエッフェル塔や凱旋門が目立つパリスホテル。世界中の人が憧れる子のホテルでは、ラスベガスにいながらもまるでパリに旅行しているかのよう。

今回はこの「パリスラスベガスカジノリゾート」の新スイートルームである「VERSAILLES エクゼクティブスイート」を体験してきましたので、早速ご紹介します。

本記事の内容

  • パリスラスベガスカジノリゾートとは?
  • パリスラスベガスはいくらで泊まれる?
  • パリスラスベガスへのアクセス
  • エグゼクティブスイートのお部屋をご紹介

パリスラスベガスカジノリゾートとは?

パリスラスベガスカジノリゾートは、ラス ベガス ストリップ地区のエンターテインメント地区に位置しラスベガスエッフェルタワーの目の前にあるホテルで、210 台のカジノゲーム台、5 室のカジノ VIP ルーム、1030 台のカジノスロットマシンがある他、ナイトクラブ、プールサイドバーなどがあるラスベガス屈指の超大型カジノリゾートです。

パリスラスベガスはいくらで泊まれる?

パリスラスベガスはスタンダードルームなら1泊200ドル(30,000円)程度で泊まることが可能。エッフェル塔ビューのお部屋が良ければ、+1万円程度でアップグレードできる他、確約のプランも存在します。

パリスラスベガスへのアクセス

ラスベガスの主要空港であるハリーリード空港からラスベガス市内までは、Uberなどで20分ほど。パリスラスベガスは市内の中心に位置するため、ベラージオの噴水や観覧車ハイローラーなど観光スポットへのアクセスも徒歩圏内です。

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豪華すぎるホテル内

メインエントラスを入ってすぐにロビー。高級感のあるシャンデリアが複数飾っており、ハイブランドを身につけた利用者を多く見かけます。

ホテル内はもはや施設内という概念がないほど広く、まるでパリの街を歩いているかのよう。複数のレストランやBARが営業しており、周るだけで楽しい。

ショッピングセンターも複数存在します。

今回宿泊したのは、パリスホテルながらも、ホーシューホテル内のVIP専用タワーなため、移動がかなり複雑。さすがはホーシュー。連日ポーカーのイベントなどが開催されていました。

今回宿泊したのは6702ルーム。

専用のエレベーターに乗ってフロアまで行きます。VIP専用タワーのため、エレベーターに乗るたびにチェックを受ける必要があります。セキュリティがしっかりしており、さすがだなと思いました。

エグゼクティブスイートのお部屋をご紹介

アップグレードされたVIP専用スイートルーム

今回宿泊したのがこちらのエクゼクティブスイート、90㎡程度の客室です。1泊あたり11万円程度の部屋で、本当は、Bordeaux Calais Suite Kingというお部屋を予約していましたが、こっちにアップグレードしたからここを使えということでした。公式サイトで確認すると、1泊あたり1万円ほど高かったので非常にラッキー。

ベッドルームはものすごい広いわけでもなく、仕切りがないタイプのスイート。出来たばかりらしく、家具からは新品の匂いがします。

「もしかして俺らがこの部屋に泊まる客で最初なんじゃね?」なんて半分冗談で話していましたが、悪い予感が的中してしまいました。

まさかの宿泊者、第一号?

冷蔵庫がまだ取り付けられてなかった。。。

液晶テレビは壁に取り付けられているもので、おそらく最新のもの。

非常に画質が良く、薄いので幅を取りません。

一通りルームツアーした後、さぁバスルームでもみるかと気軽な気持ちでドアを開けたら、いい意味で期待を裏切られました。

セレブが愛用!豪華すぎるバスルーム

ドアを開けてみると、なんじゃそりゃ?というバスタブがお出迎え。

バスルームだけで1部屋分くらいありそうな広さです。洗面台は左右に2箇所ずつあり、バスタブは映画でよく見るやつ。よっぽど掃除に焦っていたのかトイレが開きっぱなし。。。ドライヤーもありませんでした。笑

シャワーブースは広くて高級感があります。水圧もさすがこのホテルのスイートともなれば、日本のホテルと変わりません。

アメニティはbodyography。聞いたことありませんが、ストリップでも売っていたのでおそらくアメリカのブランドですね。非常に好みの香りでした。

泊まってみた感想

実際に宿泊して見ると、VIP専用のエレベーターというのは優越感が少しあり、パリスホテル内に宿泊はしてないけれど、観光に来ている人や、ホーシューでカジノをしているユーザーなどと差別化されるのはセキュリティ面からもいいと感じました。

しかしスイートルームからなのか、荷物を持ってきてくださったベルボーイにチップを1ドルしか払わなかったら物凄い深いため息をつかれました。アメリカのチップ文化は理解しているつもりですが、じゃあ5ドルなら良かったのか?たった4ドルの差で、1泊10万円以上も超える滞在の印象が天と地になってしまうのは、ホテル側が考えなくてはいけないと思います。

全体的な感想としては、やはりパリスラスベガスは施設が規格外で、みんなが憧れるホテルである理由も十分分かります。ラスベガスの高額なリゾート税を除けば、1泊2万円程度とリーズナブルなので、是非、ベガスでホテルを検討している際は、こちらのホテルを予約してみてください。女性がいる旅行では、特に喜ぶと思いますよ。

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