ゆづくしSalon一の坊の朝食ビュッフェを画像30枚でご紹介。フレンチトーストが専門店の味だった！

ゆづくしSalon一の坊の朝食ビュッフェの内容をご紹介いたします。宮城県を中心とする地元の食材を使った料理もたくさんあり、非常に満足の内容でした。

作並温泉ゆづくしSalon一の坊とは？

ゆづくしSalon一の坊は仙台市市街地から車で40分。仙台の奥屋敷こと作並温泉卿に位置する宿です。

ここの宿はオールインクルーシブ制を導入しており、ラウンジでいただくコーヒーやお菓子はもちろん

濃厚なジェラートなども宿泊料金に含まれます。

ラウンジにはテラスがあり、特に夜は非常に幻想的な空間。

まるで森の中にいるかのような野趣溢れる露天風呂巡りや豪華な客室も最高でした。

作並温泉ゆづくしSalon一の坊宿泊記。くつろぎラウンジやディナービュッフェ、お部屋をご紹介

リトリート（Retreat）仕事や人間関係で疲れた心を癒す過ごし方。ここ「ゆづくしSalon一の坊」では流れる時間が違う ...

続きを見る

夕食ビュッフェはお酒も飲み放題となっており、仙台名物の牛タンを始め、仙台牛にお刺身盛り合わせなど、シェフがその場で作る究極の食事を楽しめます。

もちろんビュッフェですので、仙台牛が何回でもお代わりできるのは、至福のひとときでした。

ゆづくしSalon一の坊ディナービュッフェを画像30枚でご紹介。仙台牛や厚切り牛タン、ワインや地酒の種類も豊富

料理人の手しごとを目の前で一皿ずつ楽しむオーダービュッフェ。 ゆづくしSalon一の坊のディナービュッフェでは料理人が目 ...

続きを見る

レストラン会場「さくらダイニング」の様子

ビュッフェ会場であるレストラン「さくらダイニング」は温かみのある落ち着いた空間。地元の和食のお店に帰って来たような印象。

各ブースの料理人さんが立っており、元気にオーダーに応じていただけます。

大きめで開放感のある窓からは緑一色の野趣溢れる景色。まさに里山リトリート、自然と呼吸を合わせながら食べる料理は最高以外の言葉がありません。

新鮮さを感じる特性スムージーからスタート

夕食ビュッフェはシェフの方が目の前で作ってくださるブースがいくつもあり、ステーキを焼いたり、天ぷらを揚げたり、寿司を握ったりと大盛り上がりでしたが、朝食ビュッフェでは、ブースは1つしかなく、落ち着いた朝が迎えられます。

まずは、スムージーから。市販で売っているものとは違い、素材の新鮮さを感じれるほど、非常に美味しいです。

スムージーの他には、デトックスウォーターやオレンジジュース

チャイティーは絶品でしたので、宿泊される際は是非。

サラダコーナー。そこまで他の宿との差はないように思えますが、お皿が大きいのが高ポイント！すぐになくなってしまうことがなくて安心ですね。

ドレッシングはシーザーと人参とイタリアンの3種類。

オリーブオイルや粉チーズ、そしてヒマラヤ岩塩なんていう珍しいものも。

パンは種類豊富で置かれている台の見た目から美味しそう！

フレンチトーストは専門店の味

フレンチトーストやスクランブルエッグなどは、オーダーすればいただくことができます。

全部盛り付けるとこんな感じ。

フレンチトーストをオーダー。フワッフワで専門店の味なんじゃないかと思うくらい美味しいです。

本日のスープは2種類。ミネストローネは具がたくさん入っててGOOD。

そしてクラムチャウダー。貝の旨味が存分に効いていて濃厚な味わいがたまらない。

最後はフルーツ。ケーキのような甘い系があるかと期待していましたが、残念。

和食コーナーは金華さばが大人気

続いては和食のコーナー。まずは何と言っても仙台味噌の焼きおにぎり。目の前で焼いてくれるので、美味しいに決まってますよ。

こだわりの白米。

おかずは何杯でも食べれちゃうやつ。牛タンの柔らか煮はさすが作並温泉。

そして宮城県名物「金華さば」の塩焼き。大人気で追加されてもすぐになくなってしまいます。笑

ブランド卵の卵焼き。旨味が強くて生しょうゆとも相性抜群。

他にも美味しそうなメニューがたくさんありました。

ゆづくしSalon一の坊の朝食ビュッフェ まとめ

フレンチトーストとチャイティーがかなりレベルが高く、専門店に訪れているようでした。夕食は、活気があるのとは対照的に朝食は鳥のさえずりが聞こえてきそうなほど優雅で落ち着いた空間。非常に素晴らしい滞在でしたので、是非、宿泊記もご覧になってください。

新着記事