名古屋のランドマークグローバルゲートビルの高層階に位置する天空のホテル『名古屋プリンスホテルスカイタワー』空の浮きふねをコンセプトにしたこのプリンスホテルは全ての客室が32階以上今回はこちら名古屋プリンスホテルの宿泊記をご紹介いたします。
名古屋プリンスホテルスカイタワーとは
名古屋プリンスホテルスカイタワーとは名古屋駅からあおなみ線にて1駅3分。「ささしまライブ駅」下車グローバルゲート直結のホテル。建物の31〜36階が名古屋プリンスホテルスカイタワーになります。名古屋駅から徒歩やタクシーを利用する行き方もありますが道が複雑なのもあり、あおなみ線を利用するのが一番便利だと思います。
ささしまライブ駅は近くに大学もあり非常にのどかで名古屋駅から一駅とは思えませんでした。
チェックイン
入ってすぐ左側にホテルロビーへのエレベーターがありこれで31Fにアクセスします。
ホテルロビー。
名古屋プリンスホテルの客室一覧
- スカイキングルーム
- スカイツインルーム
- デラックスコーナーツイン
- プレミアコーナーツイン
今回予約した部屋はスカイキングルーム一休.comでの予約で2名16800円でした。このクオリティのホテルなら3万円ほどしてもおかしくなく非常にコスパの高いホテルなのではないかと思います。
一休ダイヤモンド特典
私は一休ダイヤモンド会員ですので以下の特典を受けることができました。
- レイトチェックアウト1時間
- 駐車場無料
以前あったクラブラウンジの利用特典は2021年現在なくなっています。これには私もかなり残念でした。
ロビーの様子
今回アサインされた部屋は3210。1番グレードの低い部屋を予約しても32階以上の客室になるためどの部屋からも高層階からの景色がみられます。
各フロアに製氷機と自販機が設置されています。
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スカイキングルームのご紹介
ホテルコンセプトは「空の浮きふね」客室においては「船室=キャビン」をイメージした内装。とのことでしたがまさにその通りで驚きました。高級感がありA380のスイートクラスを彷彿させる客室です。
客室は全体的に広く機能的。今回予約したのはキングルームなので180×200のベッドが一台。
洗面台を含めバスルームなどの水回りは徹底的に掃除されているようでピカピカでした。
バスルームとトイレは独立しており非常に使いやすかったです。ただアメニティは充実しておらず、ビジネスホテル程度のものしかありませんでした。
バスルームもトイレも個室なのは外資系ホテルではあまりみられません。
部屋の景色はトレインビュー。鉄道が好きな方には嬉しいですね。
ワイングラスもすぐ持ってきてくださいました。
オススメ!ペニンシュラ東京のバスアメニティが自宅で
スイートルーム宿泊者専用のルームスリッパやザ・ペニンシュラ東京オリジナルフレグランスのバスアメニティ(シャンプー&コンディショナー)のセットが付録された豪華な雑誌。
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名古屋プリンスホテルスカイタワー宿泊記 まとめ
高層階で部屋も綺麗で広く使いやすい。中でもバスルームが清潔かつトイレとセパレートになっていた点が非常に便利でした。
客室からの景色はトレインビューでJR東海車両区引込線や近鉄、関西本線などが並んで行き交っていましたので鉄道ファンには最高ですね。
名古屋マリオットホテルのような圧倒的な立地やサービスと比べると多少は劣るものの、ビジネスホテルに近い値段でここまで良いホテルはなかなか泊まったことはありません。間違いなく名古屋で一番コスパの高いホテルだと思います。是非一度、天空のホテル『名古屋プリンスホテルスカイタワー』滞在してみてはいかがでしょうか?
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