月額9800円で最大3泊と毎月定額で旅行ができるサービスHahHや1回1万円で250万円のスイートルームが当たるホテルガチャそして旅行好きなら誰もが使ったであろう全国旅行支援。2022年はホテル好き向けのサービスがたくさん展開された年でしたね。私自身も今年はいろんな情報を駆使し、いかにお得に宿泊できるか?にフォーカスを置きながらホテルステイをしてきました。
全国旅行支援に関していえば、普段泊まることのないホテルに泊まれるチャンスだと捉え、いつもなら遠ざけていたブランドにも手を出してみたり、名前も知らないホテルにチャレンジしてみたりと、なんだかんだ楽しいホテルライフでしたね。
中には超高級ホテルなのに呆れる対応をされたりもしましたけどね。。。笑
今回は2023年に私が宿泊して本当によかったホテルをランキング形式でご紹介させていただきますので、是非、最後までご覧下さいませ。
本記事でわかること
- 全国で絶対泊まるべき高級ホテル
- コストパフォーマンスが高いCLUB LOUNGE
- 憧れの高級ホテルスイートルームの様子
- おすすめ滞在プラン、周辺情報
10位 ホテル椿山荘東京
都会のオアシスと称される庭園に囲まれたホテル椿山荘東京はヨーロッパの伝統を引き継ぐラグジュアリーホテルにふさわしい雰囲気、これでもかというきめ細かな細心のサービスを提供。宿泊したのはプライムスーペリアキングガーデンビュー45㎡の客室。
豪華すぎるバスルームは広めのバスタブとシャワーブース付きでアメニティは南フランス発祥の高級ブランドL'OCCITANE。
心癒す風景とエレガントな空間でのひと時は、最高峰のホテルステイを演出してくれます。間違いなく都内屈指の高級ホテルと言えるでしょう。
9位 インターコンチネンタルホテル大阪
大阪駅・梅田駅から直結という最高の好立地にある大阪を代表するラグジュアリーホテル「インターコンチネンタルホテル大阪」InterContinental Hotels Groupの中でも最上位に位置するインターコンチネンタルブランド。世界中のセレブから愛されるブランドの実力は本物です。
今回宿泊したのはプレミアムキングルーム。
50平米の広々とした客室に加え大理石のバスルーム、ウォークインクローゼットやBOSEのサウンドシステムなど、高機能で快適なお部屋。
朝食ビュッフェのレベルも非常に高く、満足すぎる滞在でした。
8位 ホテルインディゴ軽井沢
軽井沢にある別荘のような隠れ家的な空間を提供するホテルインディゴ軽井沢。スタリッシュで迫力のあるロビーフロアの暖炉からは、都会の喧騒を忘れ、自分の故郷に帰ってきたかのような温もりを感じます。
お部屋はスタンダードツインガーデンビュー。ウッド調で居心地の良いデザインの客室は、四季折々の景色を楽しむことができるテラス付き。
夕食はダイニングレストランKAGARIBIにて。味覚はもちろん薪火グリルが目を愉しませ、香りも満喫できるまさに五感を刺激する素晴らしいレストラン。
朝食ビュッフェでは信州サーモンや地元の野菜を使ったものが多く、色とりどりで非常に美味しかったです。
大きくて開放的な窓からは快晴の下に積もる雪が見れて最高の気分。夕朝食ともにこんな素晴らしいレストランでいただけるなんて、とても幸せなホテルステイでした。
7位 ヒルトン東京
私が今年一番多く滞在した宿、いわゆる定宿がこちらのヒルトン東京。10滞在23泊、過ごさせていただきました。こちらのヒルトン東京は客室、レストラン、クラブラウンジ全てが素晴らしい大変お気に入りのホテル。
ヒルトンのダイヤモンド会員による特典によるお部屋のアップグレードで高確率にアサインされるのがこちらのジュニアスイートルーム。低めのソファにシックな色調の居心地の良いリビングエリアが特徴的なお部屋です。
和テイストでモダンなお部屋が好みの方にはエクゼクティブスイートルームがおすすめ。ベッドルームとリビングルームがセパレートタイプになっており、典型的なスイートルーム仕様。
2人掛けのソファに奇抜なチェア。ワーキングスペースもあり、作業する方には最適です。
37階にあるエグゼクティブラウンジでは混雑を抑制するようカクテルタイムを2部制にするなどの工夫もあり、非常に優れた対応が見られました。
ここのラウンジは料理もお酒も豪華。
高層階からの夜景も素晴らしく、アフタヌーティータイムではケーキなども出るため、夜には間に合わなくても滞在中は必ず行きたくなるお気に入りの場所です。
(マーブルラウンジ)
(王朝)
朝食を含むビュッフェ会場のレストラン『マーブルラウンジ』や本格的な中華料理が食べられる『王朝』など個性豊かで美味しいダイニングもたくさんあるので、是非、一度訪れてみてください。
7位 ホテル・ラ・スイート神戸ハーバーランド
こちらはハイアットホテルグループのブランドである Small Luxury Hotel通称SLHで日本初のホテルになります。
今回宿泊したのはラグジュアリープレシャスダブル ビューバスタイプのお部屋。
テラス付きオーシャンビューのスイートルームで、70㎡以上の広々とした客室。ベッドにはシモンズ社製高級ポケットコイルマットレスを使用。横になった途端、寝心地が段違いです。
バスルームにはジャクソン製の大型ジャグジー「Tonda」を完備。ビューバスタイプになっているので神戸港の夜景を眺めながら上質なアロマ香る至高のバスタイムを過ごすことができました。
☆宿泊記☆
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6位 マンダリンオリエンタル東京
400年の伝統と革新が交錯する日本橋ランドマーク38階以上の高層階に位置するのは、世界から最高峰の評価を得るラグジュアリーホテル、マンダリンオリエンタル東京。
今回宿泊したのはエグゼクティブスイート。
90㎡の広々とした客室は都内の夜景を一望できる大きな窓ガラスが特徴のコーナータイプスイートルーム。
大型52インチのデジタルハイビジョン液晶テレビやPanasonic製ナノケアドライヤー、スペイン発祥の高級ブランドNature Bisse Barcelona のアメニティなど快適で上質なお部屋。
豪華すぎるバスルーム。
ベッドルームからは東京の大パノラマが広がります。
夕食は最上階にあるイタリアンダイニングケシキで。リーズナブルな価格で楽しめるレストランですが、味は本格的。
東京駅から徒歩圏内とアクセスも抜群で、客室、ダイニング、宿泊者が無料で利用できるスパ施設など全てがトップレベルのクオリティ。世界中のセレブから愛される理由がわかる滞在でした。
5位 ウェスティンホテル東京
緑豊かな恵比寿の丘にそびえ立つヨーロピアンクラシックな高級ホテルウェスティン東京に宿泊することができました。中でも素晴らしい体験だったのはエクゼクティブスイート(126㎡のお部屋)に滞在できたこと。
広すぎるリビングルーム。6人掛けのテーブルはどう使っていいか困ってしまうほど。まるでパリのお金持ちのお家に招待されたかのような空間。
ゴージャスなバスルーム、アメニティはL'OCCITANE。
ベッド幅200cmのヘブンリーベッドでの寝心地はいうまでもなくエレガントな空間で過ごす贅沢すぎるホテルステイでした。
☆宿泊記☆
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☆クラブラウンジ☆
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4位 ザ・レイクスイート湖の栖
ザ・レイクスイート湖の栖は洞爺湖温泉近くにある高級ホテルで全室スイート&露天風呂付きの客室が自慢です。
宿泊したのは温泉露天風呂付きのガーデンテラスルーム。洞爺湖を望めるテラスがあるお部屋なので、一休ダイヤモンド会員特典でいただけるスパークリングワインで湯上りに乾杯。日頃の疲れが吹き飛ぶ最高のひと時。
最上階に位置する大浴場、洞爺湖を立ち見で入れるインフィニティ設計のお風呂も最高。
開放的なレストラン、名物はいくら丼の食べ放題。
夕食ビュッフェは混雑が酷く、少しがっかりしましたが朝食ビュッフェでは問題なく利用できお風呂や客室、スタッフのホスピタリティなど、ホテル全体のレベルは今年泊まった中でトップクラスでした。
☆宿泊記☆
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ザ・レイクスイート 湖の栖 宿泊記。洞爺湖を眺められるインフィニティー温泉が最高すぎた
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3位 コンラッド東京
洗練されたワールドクラスのサービスと東京湾や浜離宮を一望する絶景が魅力のラグジュアリーホテル「コンラッド東京」
チェックインはヒルトンダイヤモンド会員とのことで、ラウンジへ案内されます。今回は誕生日とのこともあり、メッセージカードをいただきました。スタッフのいろんな方から嬉しいお祝いのお言葉をいただき既にとってもホテルライフが充実。
今回宿泊したのはエクゼクティブベイビュースイートというお部屋です。
リビングルームとベッドルームがセパレートタイプになった72㎡のお部屋は、ヒルトンブランドらしいスタイリッシュな空間。
最上階にあるエクゼクティブラウンジは非常に雰囲気がよくカクテルタイムは料理、お酒ともに都内でトップレベルのクオリティ。
セリーズにて提供される朝食ビュッフェは種類が非常に多く、バランスの良い食事をすることができます。クラブラウンジでもいただくことはできますが、私はこの開放的な朝食会場が好き。多少混雑はしていましたが逆に活気があって、コロナ前に戻りつつありました。スタッフのホスピタリティが素晴らしく、大好きなホテルですので、お客さんが増えるのは嬉しいです。
このような素晴らしいおもてなし、快適な客室、エレガントなスパ・プールで人生で最も嬉しい誕生日に。コンラッド東京スタッフの皆様、この場を借りて御礼申し上げます。本当に素晴らしい滞在にしていただき、ありがとうございました。
宿泊記
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朝食
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2位 パークハイアット京都
世界中のセレブから愛される超高級ラグジュアリーゲストハウス、パークハイアット京都。世界文化遺産に指定されてる清水寺や八坂神社、祇園が徒歩圏内と絶好のロケーションに加え、トップレベルのサービス。
タクシーを降りた瞬間から丁寧かつスムーズにロビーへ。手続きは座りながら行なっているとシャンパンをいただきました。本当にハイアットの接客レベルは他の高級ホテルの中でも頭一つ抜けています。問題なく、お部屋へ。今回宿泊したのはパークスイートのお部屋。HYATTグローバリスト特典のアップグレードで初めての滞在がまさかのスイートルームに。
豪華すぎる68平米のお部屋はリビングルームとベッドルームが分かれており、普通に宿泊すると30万円のお値段 。。。
スイートルーム宿泊者及び、ハイアットグローバリストが利用することができるシャンパンデイライトでは高級シャンパーニュが飲み放題です。
朝食は和定食。提供する京大和は夕食時には5万円を超えるような全国屈指の高級料亭です。朝食の料金は8250円(グローバリスト会員は3000円)。とろけるほど柔らかく上品な味わいの銀鱈やしみるように優しいだし巻き卵など、なんとも贅沢な朝ごはんで大満足。
パークハイアット京都は普通のお部屋でも1泊10万円以上はする超高級ホテルですので、前々から気になってはいたものの、なかなか手が出せず、今回やっとの思いで宿泊することができました。豪華すぎるホテル内にこれでもかと思うくらい丁寧な接客。世界中のVIPがここに集結するんだろうと勝手に考えていましたが、誇らしい気持ちに。これなら間違いなく、どのお客さんでも満足のいくサービスだと思います。
というわけで2位のパークハイアット京都をご紹介いたしました。こんな素晴らしくて2位なんて自分でも驚きです。京都旅行には間違いなく1番オススメのホテルですので特別な日やちょっと贅沢したい滞在に是非、一度利用してみてください。ホテルステイが好きな方にはたまらない経験になると思いますよ。
☆宿泊記☆
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1位 パークハイアット東京
1位は、もうこのブランドしかありませんよね。パークハイアット東京です。このホテルは大好きすぎて、1年中泊まっていたいくらいですが、この特別で素晴らしい滞在が当たり前にならないよう、1年に1回しか泊まってはいけないという自分ルールを作っています。レディガガが来たとも言われているニューヨークバーやジランドールをはじめ都内でトップのクオリティを誇るスパ「クラブオンザパーク」は安倍前首相もよく訪れていたとのこと。
(ジランドール)
(クラブオンザパーク)
クラブオンザパークは私も大好きで、アメニティであるAesopは香りが好みなので家にも揃えてしまっているほど。高層階にある天空のプールは夜、終了時間ギリギリに行くと、貸切にできるのがポイント。なんて贅沢な経験をさせていただいているのだろうと毎回思います。笑
今回宿泊したのはパークスイートルーム。ハイアットグローバリストのスイートナイトアワード特典を使用しました。
洗面台が2つあり、ベッドルームとリビングルームがセパレートタイプのお部屋は100平米超え。リーデルのワイングラスや高級ウイスキーのミニバーなど、さすがは超高級ホテルのスイートルーム。
ターンダウンサービスでは氷も補充してくださるので、何一つ不自由がありません。
夕食、朝食はともにジランドールにて。まるでパリのフレンチレストランのような雰囲気、それであって都内の景色を高層階から一望できるという最高の気分の中、いただく料理は非常に質が高くエレガント。これだからホテルライフはやめられませんね。
いかがだったでしょうか?今年の1年もたくさんのホテルに泊まらせていただきました。その中でもよかったのは、やはり高級ホテルの中でも上位ブランドのホテルですね。コンラッド東京のように豪華なエクゼクティブラウンジがあるホテルも好みですが、私はやはり、パークハイアットのような隠れ家的ホテルが一番落ち着くようです。京都もそうですが、東京はとにかく居心地がよく、1歩もホテルから出たくありません。
コロナウイルスの感染が落ち着き、海外から観光客が増えつつありますので今後さらにホテルが活気付くと嬉しいですね。最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
それでは、来年もまた、更新しますのでその時まで、他の記事も是非、目を通していただけると幸いです。来年のベスト10には海外のホテルが入っているといいなぁ〜。
☆宿泊記☆
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