「フォーブス・トラベルガイド2021」にて6年連続最高ランク5つ星評価を獲得している日本屈指の高級ホテル『ザ・ペニンシュラ東京』。
ショッピングの中心地、銀座までは徒歩圏内と抜群のロケーションに加え、上質な空間伝統的なホスピタリティは桁外れのこだわりと信念を感じさせてくれます。
今回はこちらのペニンシュラ東京に宿泊してきましたので、ご紹介いたします。
本記事の内容
- ザ・ペニンシュラ東京 とは?
- 一休ダイヤモンド特典
- プレミアムキングのお部屋
- プールの営業について
-
【最新版】ホテルマニアが厳選する東京のおすすめストロベリーアフタヌーンティー10選!
少し贅沢な自分へのご褒美や、久しぶりの女子会、恋人とのデートなど様々なシチュエーションで都内のホテルを利用したい、そう思 ...
続きを見る
ザ・ペニンシュラ東京とは?
ザ・ペニンシュラ東京はビジネス街として知られている丸の内エリアに位置する高級ホテル。
ホテル名 | ザ・ペニンシュラ東京 |
1泊あたりの料金 | 33000円〜(一休.comより |
クラブラウンジ | × |
プール | ○ |
一休ダイヤモンド特典 |
|
住所 | 東京都千代田区有楽町1-8-1 |
最寄駅 | 「日比谷駅」「有楽町駅」 |
米国の有力雑誌「フォーブス・トラベルガイド2021」でホテル部門において6年連続、スパ部門では7年連続最高ランク5つ星評価を得ています。
チェックイン、一休ダイヤモンド特典
チェックインしたのは16時過ぎ。東京駅丸の内側からタクシーで1000円弱でした。
ロールス・ロイスがお出迎え。
ホテルに着くとコンシェルジュの方が荷物を持っていただき、予約名を告げると手際よくフロントまで案内してくれました。
高級ホテルでは当たり前と思える対応ですがホテルにはどこか業務的だったり無愛想なことも。
ペニンシュラ東京の場合、とても感じのいいお出迎えをしていただき、早速クオリティの高さを実感。
一休ダイヤモンド特典について
私は一休ダイヤモンド会員ですので、以下の特典を受けることができます。
ダイヤモンド特典
- お部屋の無料アップグレード
- 赤ワインフルボトル1本
- 2500円クレジット
- レイトチェックアウト14時まで
- 季節のアメニティ
中でも特筆すべきは新たに追加された赤ワインフルボトル1本です。
いただいたのは『ザ・ペニンシュラ クラレンドル・ルージュ バイ オーブリオン』
なんとルームサービス価格で約14000円するかなり高級なワインでした。
他にはお部屋の無料アップグレードで
デラックスキングから1ランク上のプレミアキングへとUPしていただきました。
プレミアキングとデラックスキングの違い
プレミアキングとデラックスキングの違いについては主に高層階かどうかです。
プレミアキングは15階以上確定ですので、高層階ステイがしたい方にはオススメのお部屋。
ザ・ペニンシュラ東京の客室一覧
- デラックスキング/ツイン
- プレミアキング/ツイン
- グランドプレミアガーデンキング
- ペニンシュラクラシックツイン
- グランドプレミアパークルーム
- エグゼクティブスイートなど
メモ
一休ダイヤモンド特典によるお部屋の無料アップグレードについてですが、マリオットやヒルトンなどの上級会員特典に比べてやや弱く、基本的には同ランクで景色の良い部屋もしくは高層階の部屋にアサインされる可能性が高いです。
プレミアキングのお部屋をご紹介
今回は高層階22階にあるプレミアキングに宿泊しましたのでご紹介いたします。
ベッドルーム
プレミアキングルームのお部屋の広さは54㎡〜69㎡と場所によっては普通のデラックスルームと比べ15㎡広いです。
ベッド幅は180cm×203cmのキングベッド。
ベッドの前にはソファがあります。
普通のホテルではスイートルームでもない限りこんなに立派なソファは滅多にないですよね。
そして窓際には机と椅子があります。休日の昼下がり、外の景色を眺めながら紅茶をいただけるなんて。
まさに充実したホテルライフです。お部屋によっては皇居外苑や日比谷公園が見えるため、さらにいいですね。
今回のお部屋からの景色。
至る所に感じられる天然素材と和のテイスト。
非常にラグジュアリーでありながらもどこか落ち着く暖かい空間です。
バスルーム
バスルームはゴージャスで独創的。
バスタブの両側に洗面台があるので使い勝手がいいです。
なんてスタイリッシュなバスタブなんでしょうか。
そして驚いたのが併設されているコントロールパネルにスパモードというボタンが。。。恐る恐る押してみると、照明が薄暗くなり優雅なBGMが聞こえてきます。
ラグジュアリーすぎて、ほんとにここは東京の一等地なんだろうかと思ってしまうくらいでした。笑
シャワーブース。
アメニティは最近また新しくなりましたね。
爽やかなレモンの香りからサンダルウッドなどの滑らかな芳香も感じられます。
泡立ちもよく、個人的にはかなり好みのものでした。
トイレも相変わらず多機能で。これは海外から来た外国の方は、さぞ驚かれるでしょう。
ドレッシングルーム
この広々としたドレッシングルームもペニンシュラ東京が評価される点だと思います。
正直、私はメイクやヘアセットとは無縁で
あっても、あまり使わないのですが女性の方には超、重要‼︎
この部屋があるかないかで点数でいうと80点から120点くらいになりますよね。
部屋にはこのようにスーツケースを置く台もあります。
ペニンシュラ東京 プール
(公式サイト)
ペニンシュラ東京には皇居外苑や日比谷公園を眺めることができる20mの温水プールがあります。
メモ
フロア
5階
営業時間
7:00~21:00
チェックインは6階にあるスパ受付ですので注意が必要です。
ペニンシュラ東京宿泊記 まとめ
いかがだったでしょうか?
トップクラスのハイレベルなサービスに加え、日常を忘れてしまうラグジュアリーな空間。
ゆったりとしたソファやダイニングテーブル、照明や空調などが操作可能な多機能コントロールパネル、広々したドレッシングルームやバスルーム。
世界中の人から絶賛される理由もわかります。
ぜひペニンシュラ東京で特別な滞在をお過ごしくださいませ。
最新の記事はこちら